「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」
未来をつくる、世界とつくる
福島の原発事故による放射能の被害が広がる中、私たちは何を学び、どこへ向かうのか。世界の中で考えましょう。原子力に別れを告げ、自然エネルギーを中心とする新しい社会をつくりだすときです。国境や世代をこえて、集い、学び、一歩踏み出しましょう。
「脱原発世界会議」がめざすもの
世界へのメッセージ: 福島から学び、世界中の経験を交流させながら、原子力からの脱却を発信します。
行動の提言: 世界の叡智を結集させ、日本や各国がとることのできる行動計画をつくり、提言します。
できること発見: くらしの中で生かせる実践例にあふれ、新しいアイデアやプロジェクトが生まれる場をつくります。
行動の提言: 世界の叡智を結集させ、日本や各国がとることのできる行動計画をつくり、提言します。
できること発見: くらしの中で生かせる実践例にあふれ、新しいアイデアやプロジェクトが生まれる場をつくります。
開催趣旨
2011年3月11日に発生した東日本大震災と東京電力の福島第一原発での事故は、世界に大きな衝撃を与えました。地震、津波、核災害という三重苦の中で日本の人々は、命の重みをかみしめながら、復興へ歩もうとしています。しかし原発はいまだ安定せず、労働者は過酷な業務を余儀なくされています。放射能汚染が広がり、子どもたちを含む多くの人々が被ばくを強いられ、政府の支援がないために避難もできずに、健康被害におびえています。地域経済は破壊されました。 →開催趣旨全文はこちら
イベント詳細
- タイトル
- 「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」
- 日時
- 2012年1月14日、15日
- 場所
- パシフィコ横浜 アクセス方法は、パシフィコ横浜のホームページよりご確認ください。 http://www.pacifico.co.jp/visitor/accessmap.html
- チケット
購入方法 - 脱原発世界会議オフィシャルWEBショップ「脱原本舗(だつげんほんぽ)」またはローソンにてチケットをお買い求めください。 チケットの購入方法にて、チケットの種類をご覧ください。
- 内容
- 多くの会議セッションに加え、映画やライブなど、多くのプログラムを用意しています。 プログラムにて、詳細をご確認下さい。
- その他
実行委員会
脱原発世界会議 2012 YOKOHAMAは、実行委員長を吉岡達也(ピースボート共同代表)とする実行委員会が下記6団体により形成され、ピースボート内に事務局が設置されています。
- ■「脱原発世界会議」実行委員会
- ■協力
- ■後援
- ■賛同団体
- カトリック横浜司教区
- 小鳥の森ゴルフパーク
- 市民外交センター
- 資料センター《雪の下の種》
- 生活協同組合あいコープみやぎ
- 生活協同組合パルシステム神奈川ゆめコープ
- 生活協同組合パルシステム東京
- 全国労働組合総連合(全労連)
- 全日本建設運輸連帯労働組合 近畿地方本部 関西地区生コン支部
- 全日本自治団体労働組合(自治労)
- 全日本民主医療機関連合会
- 大地を守る会
- 脱原発弁護士団全国連絡会
- ノーベル女性イニシアティブ
- MUSE(安全なエネルギーのための音楽家連合)
- パルシステム生活協同組合連合会
- +すべて見る
- ■広報協力
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