世界のかごの通販サイト「カゴアミドリ」 を、夫婦で営んでいる
伊藤征一郎と朝子です。
わたくし、征一郎の方がタネマキドリの活動に参加しています。
なぜ「かご」なのですか? と聞かれることが多いのですが、
自然と寄り添いながら、昔からつくられてきたもので、世界中に存在していて、
使うほどに価値が増すようなもの・・・、そんなものはないかと探していたときに、
かごの存在を知り、その魅力にはまってしまった。。。と答えています。
自然が多く、手仕事の文化がまだ多く残っている東北の魅力を、少しでも
ご紹介できればと思っています。
また、海外の珍しい、一点ものカゴなども登場しますので、ぜひお立ち寄りください。
また、当日上映する映画「水になった村」に登場するおじいさんおばあさんたちの
「箕」のふるいかた、腰に下げた「収穫かご」、無造作に置かれた生活のかご達は、
道具そのものの魅力に溢れ輝いてみえます。
参加者の方は、ぜひチェックしてみてください!
本文と関係ないのですが、下の写真は、大西さん宅を訪れたときに見せてもらった
岩手の「牛乳籠」です。実用的なかっこよさがにじみ出ていますよね。
10年前には、盛岡の駅近くでこのかごを編んでいるつくり手の姿を見れたそうです。
そんな大西さん自慢の籠ですが、いつか「譲ってもらえませんか?」
というタイミングをひそかに伺っていたりします。
それでは、当日みなさまのご参加を心よりお待ちしています!
※ 雨天時の場合は、出店しない場合がありますことをご了承ください。
カゴアミドリ 伊藤
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