昨日、9/23(祝)に行った、第二回目の「タネマキの日」が終了しました。
タネまきの日は、毎日の暮らしなかにある、小さな選択について少しだけ意識してみる、
そんなきっかけになるようなテーマをひとつ選び、スピーカーの話に
耳を傾けて一緒に考えてみようという企画です。
今回のスピーカーは、この夏に東ティモールのコーヒー産地を訪れてきた
タネマキドリのメンバー、星川美穂氏。
現地で、見て、味わった、1杯のコーヒーができるまでをみなで共有しました。
はじめは、東ティモールの生豆の焙煎大会からスタート。
参加者の皆さん3チームに分かれ、それぞれの異なる道具(フライパンや鍋、網)で
実際に焙煎をしていただきました。
この鉄鍋は以上に重かった!
はじめは緑色をしていた生豆が、熱を加えていくことによって次第に色を変え、
コーヒーらしい香りを漂わせます。
コーヒーらしい香りを漂わせます。
ゼルコバさんから提供されたパンは、コーヒーとの相性を考えて選ばれた二種。
参加いただいた皆さんに取って、神々が住む島・東ティモールを少しだけ近くに
感じた時間となればとてもうれしく思います。
感じた時間となればとてもうれしく思います。
ご参加いいただいたみなさま、ありがとうございました!
(次回のタネまきの日は、冬頃を予定しています。)
いとう
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