涼しくなる夕方の時間が、待ち遠しい季節となりましたね。
さて、明日より二日間、タネマキドリのメンバーとともに、宮城県の津波による
被災地に足を運んできます。
3月20日に行った「写真家 大西暢夫さんの被災地報告会+映画『水になった村』上映会 」
の収益(¥93.463)の寄付先でもある、宮城県の東松島市 小野駅前の仮設住宅を
訪問する予定です。
写真
大西暢夫
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なお、先日発売を開始した「3.11の証言 心に留める東日本大震災 震災報告Ⅱ」
は、この東松島の方々の声をインタビュー形式でまとめた内容となっています。
この冊子の中で語られる津波の威力や、一瞬の判断を迫られた状況を語った記事、
当時の記憶が薄くなりつつある今、一人でも多くの方に読んでいただきたい内容です。
→ご購入は「こちら」まで。
僕にとって、宮城県の沿岸域ははじめての場所。
この機会に、石巻など他の沿岸域の状況も、この機会に見れたらと考えています。
後日、このブログでもご紹介しますね。
いとう
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