2011年9月6日火曜日

ありがとうございました

タネマキドリ主催「ミツバチの羽音と地球の回転」キチムでの上映会にいらしてくださったみなさま、足を運んでくださり、ありがとうございました。
おかげさまで全3回とも満員御礼で当日を迎えられましたこと、こころよりお礼申し上げます。会場を貸していただいたキチムさんにも感謝の気持ちでいっぱいです。
映画からなにかを感じていただけたらいいなぁと、タネマキドリ一同その一心で上映会を企画しました。その後いかがお過ごしですか?よかったら、映画を観てからのことなど聞かせてくださいね。tanemakidori@gmail.com

遅くなりましたが、タネマキドリたちよりお礼など申し上げたいとおもいます。



「タネマキドリの上映会に関心をお持ちいただいた皆様、ありがとうございました。
僕自身、これまでイベントといえばほとんどが参加するばかり。
今回のように、上映会を主催する側の立場になれたことは、とても貴重な体験でし
た。自らが企画し行動することで、現地の人びと・生活に関する理解がより一層深まります。また、日ごろWebショップを経営しているのですが、当店をご利用いただいているお客様にもご来場いただきお話しすることができて、とてもたのしい時間を過ごすことが出来ました。
また機会があれば、このような企画に携わればと思っています。
ありがとうございました!」(カゴアミドリ:いとう)

「上映会にご来場いただきありがとうございました。
少しでも多くの方に観てもらいたいという気持ちになりました。祝島の人々の前向きな姿勢に、自分にできることをさがしました。 自分がこの映画を観て感じたことがとても大きく こういった活動やイベントは初めてでしたのでとても勉強になり、感じることがあったら自分で動くことの大切さを教えていただきました。
氏本さん、鎌仲監督。キチムさん、ご来場くださった方、スタッフの皆さん。
感謝いたします。」(ゼルコバ:たかあき)


この映画を観たことで私の内と外の色々なものがつながりました。
たくさん受け取らせてもらったから、一人でも多くの人たちとシェアしたい。
そう思ったところから、あっというまに今度は仲間たちと発信する側に立たせてもらいました。
すべてのことがとても勉強になり、種まきでした。
エネルギー問題にとどまらず「どう生きるか?」について
映画を通して、そして上映会を通してじっくり考える機会を頂きました。
たくさんの方々の惜しみない協力とご縁に恵まれて
上映会まで漕ぎ着けたのだと感謝しています。
ありがとうございました。
そして観てくださった皆さんの心に私がそうであったように
灯りがともっていたら嬉しいなと願っています。」(ゼルコバ:りえ)



「上映会にご来場いただきありがとうございました。
自主上映会を行うことで、同じ方向を向いている人々と出会い、つながれたことに感謝しています。

私自身、祝島という離島がもつ可能性、島でパワーいっぱい!に暮らす人々、動物の姿に、
改めて励まされました。そして私たちが暮らす地域のエネルギー、それは電力に限らず、
食・育児・介護などなど自分たちの暮らし全般、について考える場を持つこと、
横のつながりを大切にしていきたいと思います。」みほ)



「核の問題は、あなたはどう生きるの?と、つきつけてくる。まさに核心。
上映会を通して、人と人が、どどーっとつながっていくのをみせてもらいました。
会ったことがあってもなくても共有できるもの(=核心)を胸に持っている人のつながりでした。
人ってこんなふうにつながれるんだと毎日ミラクルをみているような感動の連続。
ご縁のあったみなさん、感動をありがとうございました。
祝島の氏本さんのところの犬のミカちゃんとの兄弟犬が、ゼルコバ夫妻の友人宅に
いることが判明したのもご縁を感じるできごとでしたね。」(みき)


 これからもタネマキドリでイベントを企画していきます。
またどこかでお会いできること、楽しみにしております。



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